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何の日? 何の記念日? 5月20日|ローマ字の日|365 PICK UP GIFTS|No.043|

5月20日ローマ字の日のイラスト画像
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毎日のように目にしているローマ字。
でも、それが「記念日になっている」と知っている人は意外と少ないかもしれません。
SNSのユーザー名、パスワード、カフェのテイクアウト名まで、
ローマ字はあたりまえのように、わたしたちの生活に入り込んでいます。

今日はそんな“見慣れたアルファベット”に、ちょっとだけ目を向けてみませんか?
書いて、飾って、贈っても楽しい――ローマ字と暮らすギフトもあわせてご紹介します。

【5月20日】ローマ字の日|“R”と“L”の違い、気づいてる?

1955年5月20日、日本ローマ字会が設立されたことを記念して制定された「ローマ字の日」。 子どものころ、ローマ字の書き取りに四苦八苦した記憶、ありませんか? いまやSNSのハッシュタグやパスワード、メールアドレスまで、 日常の中に“ローマ字”はすっかり溶け込んでいます。

ローマ字で書くと、ちょっとカッコいい説

「お名前をローマ字でご記入ください」

そう言われて書いた文字列が、なぜかやけにスタイリッシュに見えるのはなぜ? 笑 
アルファベットで自分の名前を書くと、急に“世界に向かっている”気がしたあの感覚。ローマ字って、日本語をまったく違うルールで翻訳する不思議なシステムですよね。漢字もひらがなもカタカナも、全部A〜Zで表せるなんて、改めて考えるとすごいですよね。

「TOKYO」も「SUSHI」も、「OISHII」も「ARIGATO」も。
もはやローマ字は、文化の橋のような存在かもしれません。

🎁 ローマ字の日のギフトセレクト|アルファベットを楽しむ3選

ローマ字の日にちなみ、今回は“アルファベット”を楽しめるアイテムをセレクト。 自分の名前や好きな言葉を使って、暮らしにちょっとした個性と遊び心をプラスしてみませんか? ギフトとしても、自分用としてもおすすめの3点をご紹介します。

CRASPIRE シーリングスタンプ アルファベットセット|ローマ字に、クラシックな重みを添えて

A〜Zのアルファベットが揃った、クラシックな真鍮製スタンプセット。封筒やギフトラッピングに、ローマ字の“ひと文字”を刻むだけでぐっと印象的に。シーリングワックスとあわせて使えば、まるで中世の文人のような気分に。“伝える言葉”を“残す形”にする、上質なクラフトツールです。

ディズニー アンティーク イニシャル マグ(化粧箱入)|イニシャルに、ちょっとした魔法を添えて

クラシックなディズニーのデザインに、自分のイニシャルが入った特別なマグカップ。アンティーク調の金の縁取りと上品なフォントで、大人ディズニーを楽しめます。化粧箱入りだからギフトにもぴったり。使うたび、少しだけ気分が上がる一品です。

長友先生のワールドセレクション 英語ゲーム|英語って、ゲームでやるとすごく身につく

英語教育のプロ・長友先生監修のカードゲームセット。「色・数・あいさつ」など、日常英語を遊びながら覚えられます。英語が苦手な大人にもおすすめ。語彙の幅を広げつつ、発音や会話のきっかけにも。“ゲーム感覚”が、英語との距離をグッと縮めてくれます。

ローマ字で綴る、“わたしらしさ”

アカウント名やブログ名、ブランド名… 日常のいろんな場面で「ローマ字で表す機会」が増えています。誰かに読まれることを前提にしながらも、 漢字やひらがなではなく、あえてローマ字にすることで、 ちょっと距離感を保ちながら“らしさ”を表現できる。

シンプルで自由な文字列に、想いやニュアンスを込める。 ローマ字って、言葉の「抜け感」と「意味」を両立できる、不思議な存在です。

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🗓️ 5月20日は「ローマ字の日」

🗓️ 今日の記念日・5月20日「ローマ字の日」

955年5月20日、日本ローマ字会の設立を記念して制定された日。 “ヘボン式”や“訓令式”など、実は複数の書き方があるローマ字。 普段あまり意識しないけれど、世界とつながる場面で大活躍しています。 自分の名前や住所、ふだんの言葉をローマ字で書いてみるだけで、 ちょっと新しい視点が生まれるかもしれません。

他の記念日についても、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。

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✍️ 編集後記

最近、街を歩いていると、アルファベット表記の表札や看板が増えたなと感じます。 昔は「鈴木」「佐藤」など漢字が主流だった住宅の表札も、今では「SUZUKI」や「SATO」といったローマ字のタイプがちらほら。

ちょっと外国っぽい雰囲気や、文字のスッキリ感、デザインとしての洗練さ。 理由はいろいろあるけれど、ローマ字って“名前をおしゃれにする魔法”みたいな存在なのかもしれません。

言葉としてだけでなく、見た目としてのアルファベットの面白さ。 そんな視点で身のまわりを見てみると、意外な発見があるかもしれませんね。

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