1952年5月19日、日本で初めて世界チャンピオンが誕生した日。この歴史的な快挙を記念して、「ボクシングの日」と名付けられました。力強さやスピードだけではなく、冷静さや我慢強さも求められるボクシング。そんな“生き方にも通じるスポーツ”に思いを馳せながら、今日は自分の中の「強さ」について、ちょっと考えてみませんか?
【5月19日】ボクシングの日|日本人初のボクシング世界チャンピオンが誕生した日
1952年5月19日、白井義男選手が日本人として初めてボクシングの世界王座を獲得。
この偉業を記念して、「ボクシングの日」は生まれました。その一戦は、スポーツの枠を超えて、多くの人に希望と勇気を与えた歴史的瞬間。勝つことだけがすべてじゃない。自分を信じて挑み続ける姿に、今でも多くの人が心を動かされます。
一発逆転も、コツコツ型も。どっちもボクシング。
ボクシングといえば、「一発のパンチで決める勝負の世界」。
でも実際は、毎日の地道なトレーニングや、冷静な判断力が勝敗を分けます。
なんだか人生と似てると思いませんか?
すぐに結果が出ることなんて少ないけれど、
それでもリングに立ち続ける人は、やっぱり強く美しい。
🎁 ボクシングの日のギフトセレクト|体と心を整える編
リングに立つのはプロだけじゃありません。私たちも日々、それぞれの“舞台”でがんばっています。
今回は、そんな日常の“ファイト”を支えてくれる、気分転換・運動習慣・集中力アップにつながるアイテムを集めました。ちょっと疲れた日にも、そっと背中を押してくれるギフトばかりです。
デスク用パンチングボール(吸盤付き)|気分はボクサー。ストレスもパンチで吹き飛ばす!
机に貼り付けて、イライラしたら即パンチ! ストレス解消&運動不足対策にちょうどいいアイテム。仕事の合間に叩けば、リフレッシュできて頭もスッキリ。

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有酸素運動×ボクシングを組み合わせたワークアウト。初心者向けなので、体を動かしたい人にも安心。音楽に合わせて楽しく汗をかける、継続しやすい一本。

“自分との戦い”に、判定勝ちしよう
ボクシングは“相手がいる競技”だけど、
じつは一番の敵は「自分自身」かもしれません。
「今日はサボろうかな」「どうせムリかも」
そんな気持ちと、毎日リングの上で戦ってる。
それはきっと、私たちの日常も同じです。
勝つ必要はないけど、負けすぎないこと。
それだけで十分強いし、立派だと思います。
判定勝ちでもいいから、今日を乗り切ったら、それでOK!
🗓️ 5月19日は「ボクシングの日」
🗓️ 今日の記念日・5月19日「ボクシングの日」
1952年5月19日、白井義男選手がフライ級で世界王座を獲得。
これが日本ボクシング界初の世界チャンピオン誕生でした。
以降、数々の名勝負が生まれた日本ボクシング界の記念日です。
他の記念日についても、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。
✍️ 編集後記
私には格闘技の経験はないけれど、ボクシングは大好きなスポーツ。観戦も大好きです。
日本には多くのチャンピオンが誕生し、今は黄金期と言ってもいいのでは、と個人的に思っています。
そんな中、自分は何かと戦っているかと考えてみると…。
相手は誰でもなく、“昨日の自分”かもしれません。
「今日もちょっとだけでも前に進もう」「昨日よりはましかな」
そんなふうに思えるだけでも、きっとそれは立派な“ファイト”だと思うのです!笑
リングの上じゃなくても、私たちは毎日、
自分なりの戦いをしているのかもしれませんね。