🎁【4月29日】昭和の日|懐かしさを、今の暮らしに重ねて
4月29日は「昭和の日」。
かつては「天皇誕生日」として、のちに「みどりの日」と呼ばれ、
現在は「昭和という時代を顧みる日」として制定されています。
戦後の復興、高度成長期、そしてバブル。
昭和は、激動の時代とともに、人々の暮らしや文化が大きく移り変わった時代でもありました。
今日は、そんな昭和の息づかいにふれながら、世代を超えてつながる「懐かしさ」を、あらためて感じてみませんか。
🎁 【4月29日】昭和の日のギフトセレクト|”懐かしさを贈る”
あの時代の空気を、今の暮らしに。
「昭和の日」にふさわしい、レトロ×実用ギフトをご紹介します。
明治 フルーツPET 220ml|時代を超えて愛される、懐かしの味。
かつてはガラス瓶入りだった明治フルーツ。今は持ち運びやすいペットボトルタイプになりましたが、
あのやさしい甘さと、ひとくちで広がる懐かしさは変わりません。世代を超えて親しまれてきた味わいを、今日の小さな贈り物に。

ミヨシ MCO USB3.0対応 ON/OFFスイッチ付き USB延長ケーブル|昭和レトロな「こたつコード」が、USBになって帰ってきた。
思わず欲しくなる! 笑。懐かしいこたつのコードを思わせるレトロなデザイン。見た目は昭和、でも中身は最新のUSB3.0対応のUSB延長ケーブル。ON/OFFスイッチ付きで、日常の便利さもプラスされたアイテムです。

PENNA タイプライター風キーボード
昭和の趣に、今を打ち込む
思わず欲しい!と叫んでしまった商品。タイプライターのような打鍵感と、クラシックな佇まい。それでいてBluetooth接続の最新仕様。リモートワークやおうち時間にも、懐かしさと新しさを届けてくれます。デザインにこだわりたい人へ。懐かしいけれど新しい、「今だからこそ贈りたい」一台です。誰かプレゼントしてくれないかな。
詳しくはこちらから変わるもの、変わらないもの
昭和の暮らしには、不便さと人の気配が同居していました。
ダイヤル式の電話、ガチャガチャ回すテレビ、こたつとみかん。
今では見かけなくなったそれらの風景も、
たしかに私たちの記憶のどこかに残っています。
時代は変わっても、
誰かと笑い合うこと、誰かを思うこと──
そんな気持ちは、きっとずっと変わらずにあるのだと思います。

昭和の“音”が残してくれたもの
昭和を思い出すとき、そこにはいつも「音」がある気がします。
ガチャガチャと鳴るダイヤル電話、ポットが沸いたときの「ピィー」、
トースターの「チン」、タイプライターのカチカチカチ、チーン。
今の暮らしはずいぶん静かになりましたが、
あの「音」は、どこかで心をやわらかくしてくれます。
音には、時代の体温が宿っているのかもしれません。
🗓️ 【4月29日】今日の記念日・昭和の日
🗓️ 今日の記念日・4月29日
・昭和の日。
日本の植物分類学の先駆者・牧野富太郎博士の誕生日にちなみ制定。 草花に名を与え、その命に敬意を払った功績から、今も多くの人に親しまれています。
詳しくは、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。
✍️ 編集後記
フルーツ牛乳の甘さ、こたつコードのぬくもり、タイプライターの音……。
それぞれが、ひとつの時代を生きてきた証のように感じます。
でも、ただ懐かしいだけでは終わらない。今の暮らしの中にも、ちゃんとなじんで、役に立ってくれる。昭和の頃の雑貨は今もなお愛され続けているのはなぜなんでしょうね。
「昭和の日」にふれる懐かしさは、過去を思い出すためだけではなく、
これからの暮らしに“ちょっといい時間”を差し込んでくれるものかもしれません。