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365 PICK UP GIFTS|No.012|4月18日は何の記念日?

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🎁【4月18日】発明の日|“つくる”を楽しむ、ひらめきのギフト

4月18日は「発明の日」。
1885年の今日、日本で「専売特許条例」が施行されたことを記念して制定されました。
…と聞くとちょっとお堅い印象かもしれませんが、
せっかくなら「日常の中のひらめき」に目を向けてみませんか?

🎁【4月18日】発明の日|考えるより、つくってみる!

ひらめきって、考え込んでいるときよりも、
手を動かしているときにふっと降りてくること、ありませんか?

発明の日にぴったりなのは、「あ、これ自分で作れた!」という小さな達成感や発見のあるギフトたち。
初心者でも楽しめる、やさしい“ものづくりキット”をご紹介します。

エレキット フォロ ロボット工作キット

電池で動くロボットを組み立てながら、ギアの仕組みやモーターの動きを学べるキット。
子ども向けだけど、大人も夢中になる本格派。発明ごっこが本気になります。

金継ぎ修理キット

壊れた器を金でつないで再生する、日本の伝統技法「金継ぎ」。
直すだけでなく、欠けた部分を“美しさ”として引き立てるその思想は、修復を超えた創造のひとつ。

このキットは初心者向けで、必要な道具もそろっていて安心。
「壊れたから終わり」ではなく、「ここからまた始まる」──そんな気持ちごと贈れるギフトです。

NASKA 編み物キット うさぎのユーリ

手のひらサイズの、うさぎの編みぐるみ「ユーリ」。
毛糸と針、そして少しの時間があれば、自分だけの“ぬくもりのかたち”が生まれます。

ふわふわの糸をひと目ずつ編みながら、気づけば心もほどけていく。
そんな静かなひとときのなかで、「こんなふうに暮らしたいな」と、ふと未来を思い描くこともあるかもしれません。編み物がはじめての人でも楽しめる手づくりギフトです。

日本の発明の父といえば?

「発明」と聞くと、まず思い浮かぶのは“エジソン”かもしれません。
電球や蓄音機など、暮らしを変える数々の発明を生み出し、「発明王」として知られています。

でも、日本にも“発明の父”と呼ばれる人物がいるのをご存じですか?
その名は 田中久重(たなか ひさしげ)。江戸時代の技術者で、精巧な「からくり人形」や「万年時計」を生み出し、後に東芝の前身となる企業を創業しました。

現代の便利な暮らしも、きっとこうした先人たちの「おもしろそう」「やってみたい」から始まっているのかもしれません。

発明って、何かを発表すること以上に、“毎日をちょっと良くしたい”という気持ちの積み重ねなのかもしれませんね。

🗓️ 【4月18日】今日の記念日・発明の日

発明の日(4月18日
「発明の日」は、1885年4月18日に日本で最初の特許制度「専売特許条例」が公布されたことにちなんで制定されました。
1954年、科学技術庁(当時)により制定され、現在では「知的財産権制度の普及啓発の日」としても位置づけられています。

記念日は他にも様々制定されています。

詳しくは、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。

✍️ 編集後記

ものを考えるとき、ひとり静かに向き合う時間も大切ですが、
案外、手を動かしているときのほうが、自然にひらめくことってありますよね。

失敗しても、うまくいかなくても、少しずつ形になっていく。
そんな“つくる時間”そのものが、自分の内側を整えてくれる気がします。

発明の日は、「何かを生み出す日」というよりも、
“自分の手で未来に触れるような一日”として過ごしてみるのも素敵かもしれません。

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