5月15日は「国際家族デー」。
1993年に国連が制定し、1994年から毎年この日を家族の重要性を認識する日として世界中で祝っています。2025年のテーマは「持続可能な開発のための家族志向の政策:第2回世界社会開発サミットに向けて」。家族の多様性を尊重し、支え合う社会づくりを考えるきっかけとなる日です。
【5月16日】国際家族デー|家族のかたちは、ひとつじゃない。
家族と聞いて、どんな姿を思い浮かべますか?
両親と子ども、三世代同居、ひとり親家庭、夫婦のみの世帯、友人同士の共同生活…。現代社会では、家族のかたちは多様化しています。
大切なのは形式ではなく、互いを思いやり、支え合う関係性。国際家族デーは、そんな多様な家族のあり方を認め合い、尊重する日でもあります。
家族の時間、足りていますか?
忙しい毎日の中で、家族との時間はつい後回しになりがちです。
でも、ふとした瞬間に交わす会話や、一緒に過ごす食事の時間が、心の安らぎとなります。家族との時間を意識的に持つことで、日々の生活に彩りが加わり、絆が深まります。
🎁 国際家族デーのギフトセレクト|家族の絆を深めるアイテム3選
定番だけどやっぱりうれしい。今回は“ふだん使いできる、ちょっと上質”を意識したギフトを4つセレクトしました。
家族で楽しむボードゲームセット|笑顔と会話が生まれる、家族団らんの時間を
家族みんなで楽しめるボードゲームは、コミュニケーションを深めるのに最適。世代を超えて楽しめるゲームを選べば、自然と会話が弾み、笑顔があふれます。

家族で囲む特別なディナーセット|いつもの食卓を、少しだけ特別に
特別なディナーセットを用意して、家族での食事をより豊かに。料理を囲みながらの会話は、日常の中にある幸せを再認識させてくれます。

家族で育てる観葉植物|一緒に育てる喜び、成長を見守る楽しみを
家族で一緒に植物を育てることで、共通の目標が生まれ、絆が深まります。日々の成長を見守ることで、家族の会話も自然と増えるでしょう。

家族の多様性を認め合う
現代社会では、家族の形は多様化しています。ひとり親家庭、同性カップル、祖父母と孫の世帯など、さまざまな形があります。大切なのは、互いを思いやり、支え合う関係性。国際家族デーを機に、家族の多様性を認め合い、尊重することの大切さを再認識しましょう。
🗓️ 5月15日は「国際家族デー」
🗓️ 今日の記念日・5月15日「国際家族デー」
1993年に国連が制定した「国際家族デー」は、家族の重要性を認識し、家族に関する問題への理解を深める日です。2025年のテーマは「持続可能な開発のための家族志向の政策:第2回世界社会開発サミットに向けて」。家族の多様性を尊重し、支え合う社会づくりを考えるきっかけとなる日です。
詳しくは、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。
✍️ 編集後記
「家族って、なんだろう」
改めて考えると、実は日頃あまり意識していないことに気づきます。
忙しい日々の中で、つい「当たり前」になっている存在。
でも、あたりまえにそばにいてくれる人こそ、本当は一番大切にしたい存在なのかもしれません。
今日は、そんな身近な誰かの顔をふっと思い浮かべてみるだけでもいい。小さな「ありがとう」や「元気にしてる?」の一言が、きっと誰かの心を温かくしてくれるはずです。