🎁【4月28日】象の日|大きな耳と、静かな勇気にふれる日
4月28日は「象の日」。
1729年、日本に初めて象がやってきたことを記念して制定されました。長い鼻、大きな耳、穏やかな目。時代を超えて、象たちは私たちに親しまれてきました。
今日は、子どもの頃に出会った象の思い出を思い出してみませんか。動物園で見た大きな背中、絵本に描かれたやさしい目。あの頃感じた驚きやあたたかさを、少しだけ心に描いてみる一日です。
🎁 象の日のギフトセレクト|“やさしさ”を贈る
今日のギフトセレクトは、象たちが教えてくれる、やさしさや勇気を感じられる、そんな想いを形にしたギフトを集めました。
ダンボ モチーフ雑貨|ふわふわで、かわいいダンボをそばに
小さな羽で大空を飛んだダンボ。その無垢な姿は、今も多くの人に勇気と笑顔を届けています。
ぬいぐるみやポーチは、身近にダンボの物語を感じられるアイテムです。

エレファントモチーフ アロマディフューザー|深呼吸したくなる空間をつくる
象のフォルムを模したアロマディフューザー。香りとともに、ゆったりとした時間を演出してくれます。
お部屋にひとつ、呼吸が深くなるような穏やかな存在感を添えて。

ガネーシャ神(ゴールド)|幸運と知恵をもたらす、象の神様
ガネーシャは、インドで古くから愛されている「学問と成功、財運の神様」。象の姿を持つガネーシャは、障害を取り除き、幸運を運ぶと信じられています。小さなゴールドのガネーシャ像は、そっとデスクや玄関に置くだけで、静かに心を励ましてくれる存在です。

大きな存在に教わる、小さな勇気
ダンボが教えてくれたこと
小さな耳、大きな夢。ダンボは、笑われながらも自分を信じ続け、空を飛びました。できないかもしれないと思うときも、自分をあきらめないこと。そんなメッセージを、今も静かに届けてくれます。
上野動物園の花子
戦後の日本に希望をもたらした象・花子。たくさんの子どもたちに夢を与え、人々に寄り添ってきました。大きな体に宿る、静かなたくましさ。時代が変わっても、象たちのやさしさは変わらないものなのかもしれません。
象を守るということ
象牙にまつわる悲しい現実をご存知ですか? 象は、古くから大きな存在感と知恵の象徴として人々に親しまれてきました。けれど、その大きな体と美しい牙が原因で、多くの象が命を落としてきた歴史もあります。
象牙を求めるための乱獲や密猟──
それは、いのちを奪う悲しい現実でした。近年では、国際的にも象牙取引を規制する動きが進み、
少しずつ、象たちの命を守ろうとする取り組みが広がっています。
大切なのは、知ること。そして、命ある存在に対する小さな敬意を、心に灯していくことなのかもしれません。
🗓️ 【4月28日】今日の記念日・象の日
🗓️ 今日の記念日・4月28日
4月28日は「象の日」。
1729年、日本に初めて象がやってきたことを記念して制定されました。
長い鼻、大きな耳、やさしい目。どこか親しみ深く、時代を超えて私たちに愛されてきた存在です。今日は、子どもの頃に出会った象の思い出を思い出してみませんか。
参照:一般社団法人 日本記念日協会
✍️ 編集後記
大きな耳、穏やかなまなざし。象たちは、言葉を持たずとも、ただそこにいるだけで、たくさんのことを伝えてくれます。
ダンボも、花子も、そして世界のどこかで生きる象たちも──
小さな勇気や、大きなやさしさ、そして生きる力を静かに教えてくれました。目に見える強さだけじゃない。静かに立っているだけで、誰かを励ます存在がいること。それは、時代が変わっても、きっと変わらない大切なことなのだと思います。
今日は、自分の中にある「小さな勇気」に気づき、大切に過ごしてみる…。
──そんな一日になれば素敵です。
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