🎁【4月22日】アースデイ| “地球にやさしい贈りもの”って?
今日、4月22日は「アースデイ(地球の日)」。 地球環境について考え、未来のためにできることを一人ひとりが見つめ直す日です。
地球規模のテーマとはいえ、できることはきっと身近なところにある。 今日はそんな気づきとともに、“エコ”や“自然”をテーマにしたギフトをお届けします。
🎁 アースデイのギフトセレクト|やさしさが伝わる、エコな贈りもの
例えば──
● 天然素材のエコバッグ
丈夫で洗えて長く使える綿麻素材。日常の買い物にもぴったりで、レジ袋の削減に貢献します。
● オーガニックコットンのタオル
化学薬品を使わず育てられた綿素材は、肌にやさしく贈りものにも最適。
● 再生紙を使ったノートや文房具
無漂白・未晒し紙などを選ぶことで、森林資源の保護にもつながります。
● 植物由来のアロマキャンドル
大豆ワックスや精油を使った自然素材のキャンドルは、空間をやさしく整えてくれます。
どれも、自分を包むようにやさしく、地球にも負担の少ないアイテムたち。
大量消費ではなく、“大切に使いたい”と思えるものを選ぶこと。 それ自体が、未来に向けた小さなアクションになるのかもしれません。
また、“使い捨て”ではなく、“良いものを長く使う”という選択も、立派なサステナブル。
贈る相手にとっても、自分にとっても、心地よく、意味のあるギフトをセレクトしましょう。

世界中で広がるアースデイの取り組み
アースデイは1970年のアメリカで始まり、今では190以上の国と地域に広がる世界的なムーブメントになりました。
各国ではこの日に合わせてビーチクリーン、植林、プラスチックごみ削減の啓発など、さまざまなイベントやキャンペーンが行われます。
最近ではSNSでの“エコな取り組みシェア”や、企業によるサステナブル商品の発売など、私たちの身近なところでも参加の形がどんどん多様になっています。「わたしにもできることがある」。 そんな実感が、アースデイの輪を広げているのかもしれません。
アースデイに考える、地球にやさしいこと
「環境にやさしい」とか「サステナブル」って聞くと、 すごく意識高くしなきゃいけないのかな、と思っていたけれど。
使い捨てじゃなくて、繰り返し使えるものを持つこと。
ほんの少しでも“無駄にしない”を意識すること。
そんなシンプルな選択が、気づけば地球にやさしい行動につながっているんだと、 最近ようやく実感できるようになりました。
まずは、自分の心地よさから始める。 それが「未来を選ぶ」ってことかもしれません。
アースデイで地球儀ってベタな気もするんですが、いまの地球儀ってすごいんですよ。情報量が。スマホをかざすと、世界の情報がぱっと広がるAR地球儀。学びと遊びがぎゅっと詰まった、親子で楽しめる知育インテリアです。

🗓️ 【4月22日】今日の記念日・アースデイ
🗓️ 今日の記念日・4月22日
・アースデイ
地球の自然環境について考える日。 1970年にアメリカで始まり、今では世界190カ国以上で活動が行われています。 日本でも、東京・代々木公園などでイベントが開催されるなど、広く知られています。
詳しくは、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。
✍️ 編集後記
贈り物って、誰かのためのものだけど、 実は、自分にも“気づき”を与えてくれることがあるなと思います。「こんな素材があったんだ」 「この商品って地球にやさしい作り方をしてるんだ」
そんな発見を通して、 ちょっとだけ暮らしが変わることもある。アースデイの今日は、“やさしさ”を贈ることを、ちょっと意識してみませんか?
