🎁 【4月12日】世界宇宙飛行の日・“名前を贈る”唯一無二の星空ギフト
今日、4月12日は「世界宇宙飛行の日」。
1961年のこの日、人類で初めて宇宙へ旅立った
ユーリイ・ガガーリンの偉業にちなんで制定された記念日です。
忙しい毎日の中で、“空を見上げる”時間って、意外と少ないかもしれません。
ほんの少しだけ顔を上げて星を眺める時間は、気持ちのスイッチをそっと切り替えてくれるものです。普段から空を見上げるのが好きなわたし。ずっと変わることなく見守ってくれているものがあるんだとホッとできちゃうんですよね。
空の向こうに想いを馳せるこの記念日にご紹介したいのは、
“名前を贈る”という、特別すぎる星のギフト。
アポロと「揺れる旗」の謎
1969年、アポロ11号が月面に着陸した際の映像に映る「揺れるアメリカ国旗」。
「月に風が吹いていたの?」と驚いた人もいましたが、月には大気がなく風は存在しません。旗の揺れは、設置時の振動が真空中で長く残ったこと、そしてたるみを防ぐため旗の上に横棒が取り付けられていたことによるものだということ。風にかがついた人もすごいですよね。わたしは全く不思議に思いませんでした。笑
🎁 【4月12日】世界宇宙飛行の日・今日のギフトセレクト
【StarNamingGift】星に名前を贈るオンリーワンギフト
「あなたの名前の星」が、夜空で輝き続ける…。スター・ネーミング・ギフトは、オーストラリアのスプリングブルック天文台との独占契約により、実際に存在する星に名前をつけて贈ることができるサービス。世界にひとつの、記憶に残るプレゼント。大切な人の誕生日、プロポーズ、卒業祝い、推しへの贈り物にも。
【StarNamingGift】星に名前を贈るギフトを見てみる

「地球は青かった」──宇宙時代のはじまり
1961年4月12日、ソ連のユーリイ・ガガーリンが人類で初めて宇宙を飛びました。
宇宙船ボストーク1号に乗り、地球を約108分で一周。そのときに語った「地球は青かった」という言葉は、今も多くの人の記憶に残っています。
この出来事を記念して、国連では4月12日を「国際有人宇宙飛行デー」と定め、平和的な宇宙利用の大切さを改めて考える日としています。
同じ日、20年後の1981年にはアメリカのスペースシャトル「コロンビア」が初飛行。
この日には、ふたつの“宇宙の一歩”が刻まれているんです。
宇宙がぐっと近くなった日。
私たちの未来も、もっと広がっていくかもしれませんね。
🗓️ 【4月12日】今日の記念日・世界宇宙飛行の日
世界宇宙飛行の日(4月12日)
人類が初めて宇宙へ飛び立ったことを記念する国際的な日。
見上げる空の向こうに思いを馳せる、ちょっとロマンチックな記念日です。
記念日は他にも様々制定されています。
詳しくは、一般社団法人 日本記念日協会 でご覧いただけます。
✍️ 編集後記
有名な「地球は青かった」という言葉、どこかしら胸を打たれた記憶があります。宇宙から見た地球という視点が、いつもの景色や日常をガラッと変えてくれるような──そんな気がしたんです。
人間が宇宙に行った日。その記念日を知るだけでも、なんだか未来への可能性を感じてしまいます。そして同じ日にスペースシャトルも飛んでいたなんて、本当にすごい偶然ですよね。
私たちはまだ、宇宙という世界の入り口に立ったばかり。けれどその入り口が開いた日を、こうして毎年思い出せるのは、とても特別なことかもしれません。
「広い世界を知りたい」「やってみたい」──その気持ちに、年齢も場所も関係ない。みなさまにとっても今日はそんな気持ちに、もう一度火が灯るような一日になりますように。
❤️お部屋の中でプラネタリウムもおすすめ❤️
